ひとりで島根を楽しんできた。(温泉津編)
前回の記事の後篇です。
午前中は出雲、午後は温泉津に行ってきました。
温泉津ってどこか知っていますか?読み方わかりますか?
おんせんつ・ぬくせんつ・・・・
正解は温泉津(ゆのつ)です。
詳しくは
を見てください。短縮してごめんなさい。
そんな温泉津は温泉と焼き物が有名な街です。あと世界遺産にもなった石見銀山に近いとされる町でもあります。
なんで温泉津に行きたかったって発端はこの映画。
男はつらいよで出てくるのです。20歳ですがこういう映画好きです。
見た目は喪女、素顔はおっさんそれがぐりこです。
その上こんな素敵なサイトを見たら行くしかないと思い決行!
JRの出雲市駅から山陰本線で大体二時間くらい?で温泉津に行けます。
10駅以上、一駅区間がとても長いのでうつらうつら寝ていると
乗り越してしまうんじゃなかってヒヤヒヤします。
ボックス席で向かいに座るおばあちゃんには何回も声をかけられました。”おねえちゃんどこから来たの~?みかんあげる~”
それにしても島根の人の共通点は語尾が何を言っているのかさっぱりわからない。
まずは焼き物を見に行きます。
巨大な窯です。ここに来るまでに徒歩でくる人はいないとか・・・
15分くらい駅からかかるのですが、急な上り坂でぜーはーしながら軽く登山気分。
森山窯さんと椿窯さんに行ってきました。やさしいおばあさんがお出迎えしてくれました。素敵な焼き物。帰りのバスで壊れないかヒヤヒヤしながら持ち帰りました。
さてメインである薬師湯へ
なかの温泉はオール5というとても全国でも珍しい温泉らしい。
長時間入っていると体がピリピリします。夜行バスでお風呂に入れなかった私にとってオアシスのような場所でした。
お風呂を出てからは併設されているカフェへ。ここがまたとっても素敵なカフェで。
ノスタルジックで撮影しまくりで店員さんのお姉さんごめんなさい。
あー関東に帰りたくない。
遅めのお昼にカレーと名物?の温泉マークのカプチーノを頂きました。
素敵なひと時を過ごせました♥
帰りは弾丸で帰ります。
帰りは松江まで行き、ちょっとリッチなスサノオ号というJRの夜行バスで帰ります。
このバス本当にすごいです。トイレはもちろん・区切れるカーテンにコンセント付き・足は伸ばせる!さすが一万円越えの夜行バスです。
翌朝6時ぐらいに渋谷のマークシティに着き、帰路につきました。
島根を旅行して思ったことは
・島根の人語尾何言っているのかわからない。
・出雲大社行ったら恋愛運は上がるのか?
・夜行バスケチっちゃいけないね。
でした。
以上ぐりこのボンビー一人旅でした。